私がイギリス滞在中にまともに市内を探索したのはケンブリッジとロンドンくらいですが、
この二つの都市だけを見ると、イギリスは自転車大国であると感じてしまいます。
(実際にどうなのかは知らないのですが…)

例えばロンドンでは、
市内の地下鉄やバスを運営するロンドン交通局(Transport for London)が
Santander Cyclesというレンタサイクルサービスも展開しています。
街中に貸出し場所があり、街中で乗り捨てることができる便利なサービスです。


さて、ケンブリッジでもとても多くの人が自転車を利用しています。
短期滞在者も自転車屋でレンタルできます。
コンパクトにまとまっている市なので、自転車移動が非常に便利です。
自動車だと渋滞してしまうこともあるので。

ケンブリッジに住むイギリス人と会う約束をしたとき
「あなたの荷物が重いなら車で行くけれども、そうでなければ自転車で行って環境を守るわ!」
というメールが届きました。
自転車移動が多いのは環境保全の意味もあるのですね。


自転車が根ざした生活を送っているからか、運転時の安全意識が日本人とはまるで異なります。
まず、多くのサイクリストがヘルメットを被り、蛍光イエローのジャケットを着ています。
道を曲がるときは必ず手信号
東京でこの服装や動作をすると、カッコつけ屋の東京人からダサいと言われそうですね、、、
でもケンブリッジではこれが当たり前。とても素敵です。


駐輪スペースは街中にあります。
ケンブリッジ駅前にも大きな駐輪場があって、何百台もの自転車が常に泊まっています。

イギリスは自転車盗難が多いらしく、鍵はしっかりかけなければなりません。
駐輪スペースの地面や壁に固定された金属の輪に太い鍵を通して施錠している人が多いです。
例えばこんな感じ。
CIMG7653

ライトもすぐ盗まれるらしいので、着脱式のものを夜だけつけています。
日が暮れてからライトをつけてないと警察に止められてしまうので注意!


自転車がパンクしたときの話はまた後日。